脱毛とは?

脱毛の原理

そもそも脱毛とは、現象として生えている毛の一部
又はすべてが抜けてなくなることを指しますが
私たちが求めているのは、意図的に無くしていくことですよね。
では、どうやって毛を除去していくのか ここで詳しく説明していきます。


毛の構造

毛のメカニズム

毛の生えるメカニズムとしてポイントなのが毛根。
その中でも毛の再生を促す「毛母細胞」毛乳頭から栄養補給し、毛が成長していきます。
この毛母細胞がある限り毛は生えてきます。
脱毛の方法は、この毛母細胞の働きを止めることです。
レーザーの熱エネルギーにより毛母細胞を破壊します。
針脱毛は針で直接毛根を焼いていきます。


毛周期

体毛には、皮膚と同じように生まれ変わりのサイクルがあります。
生え始めから毛が成長する期間が「成長期」
成長を終えた毛が抜けるまでの期間を「退行期」
毛が抜け落ちて成長が止まっている期間が「休止期」で
この毛の生え変わりのサイクルを毛周期と呼びます。
毛周期は部位によって違いがあり
女性の場合、髪の毛は約4~6年、わきやVIOは2~4カ月とされています。


毛周期

脱毛のメカニズム

わきの場合、目で見ることができる「成長期」、「退行期」の毛の割合は約30~40%。
レーザー脱毛でも説明していますが
脱毛は目に見えている毛にのみアプローチする方法がほとんどですので
1回の施術で100%脱毛が完了するわけではありません。
まだ皮膚の下で眠っている「休止期」の毛の成長を待ち
毛周期に合わせて繰り返し施術を行うことで減毛していきます。


レーザー脱毛
針脱毛

脱毛の種類

いざ、脱毛を始めようとしても、エステやクリニックなど施設が沢山あって迷いますよね。
さらに機械の種類も様々で、調べれば調べる程、どの機械が良いのか分からない・・・。

 

簡単に脱毛の種類を施設別に分けました。

美容クリニック皮膚科などの医療機関

レーザー
・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ロングパルスYAGレーザー
・ルビーレーザー
ニードル(絶縁針)
ダイオード+高周波
医療用IPL(光)

エステサロン・脱毛サロン

IPL・光・フラッシュ
美容レーザー

家庭用脱毛機

フラッシュライト
美容レーザー
サーミコン式
ローラー式

セルフケア

カミソリ
毛抜き
ワックス
除毛クリーム
脱色
家庭用脱毛機

セルフケアは、誰もが1度は経験しているのではないでしょうか。
しかし、続けていけばいくほど、肌荒れもひどくなる一方・・・。
低コストではありますが、自己処理の煩わしさや今後の肌の状態を考えると、脱毛を行うことによって解放されます。

「永久脱毛」は今や医療行為とされています。医師または、医師の指示のもと看護師が照射を行う事のみ許されています。その為、エステ・脱毛サロンなどでは、医療機関で使用されている機器を取り扱う事が出来ません。機械のパワーも制限されていますので、満足するまでの回数(期間)は掛かります。

しかし、どの脱毛方法も、注意事項・リスクは存在します。ただし、美容クリニックなどは医師がおりますので、万が一トラブルがあってもその場で対応してもらえるので、安心と言えるでしょう。

エステサロンは低コストで、永久保証の施設も多いですし、夜遅くまで行っているところも多いので、お仕事帰りに気軽に通えますね。医療機関は、診療時間が限られており、医師の診察や指示が必要な為、完全予約制の施設が多く、きっちりとしたスケジュールを組まないといけません。

その点では家庭用脱毛機は、購入金額が高めなものが多いですが、ご自宅で気軽に出来るので、故障しない限りは気軽に行えますね。ただし、あくまでも家庭用ですので医療機関はもちろん、エステサロンよりもパワーの制限がされていると思って下さい。




医療脱毛の機械について

【アレキサンドライトレーザー】(755nm)

ジェントルーズ

・ジェントルレーズ (キャンデラ社)
・PhotoGenica LPIR (サイノシェア社)
・Apogee (サイノシェア社)

冷却装置が完備され、ルビーレーザーに比べリスクが軽減しました。 また、照射口の大きさも様々で12mm~18mmまで幅広く使用できる事がら、全身どの部位にも問題なく、対応出来る事が大きな特徴です。 しかし、冷却ガスが同時に噴射している影響から、重度のアトピー疾患の肩や極度の乾燥肌の方などは少し刺激が強い可能性があります。 シミ治療にも使用されています。




【ダイオードレーザー】(800nm~)

ライトシェア

・ライトシェア (ルミナス社)
・ライトシェアデュエット (ルミナス社)
・ソプラノ  (Alma Lasers社)
・キュリア (ニデック社)

照射口に冷却装置が完備されている為、常に肌を冷やしながら照射する事ができます。 照射口と皮膚にすき間があると火傷の危険性がある為、ジェルを塗布してから照射をします。 その為、アレキサンドライトレーザーに比べ照射スピードは速いのですが、ジェルをふき取ったりする時間を 考えるとあまり変わりはありません。 また、冷却ガスなどの刺激がない為、ニキビの出来やすいタイプの方や、アトピー疾患、乾燥肌の方は このタイプを使用する方が多いです。 しかし、ジェルを塗布する理由から、凹凸のある部位や細かい範囲は、照射漏れや火傷のリスクも 伴いますので、デリケートゾーンや顔・うなじ等は照射を行わない施設もあり、注意が必要です。




【ロングパルスYAGレーザー】(1068nm)

針脱毛

・ジェントルYAG (キャンデラ社)
・クールグライド (キュテラ社)

上記3種よりも波長が長く、あらゆる肌質(色)、毛質に対応ができます。 波長が短いとメラニンへの反応が強く出ますが、YAGレーザーは日焼け後の肌色がなかなか戻らない タイプの方や、色素沈着でお悩みの方などに向いている機械と言えます。 通常のアレキサンドライトレーザーに比べ、照射スピードも調整が出来るので、広範囲を短時間で照射することができます。
毛細血管拡張やシミ治療としても使用されています。




【医療レーザー複合機】

針脱毛ジェントルマックス

・ジェントルマックス(アレキサンドライト+YAG) (キャンデラ社)
・エリート(アレキサンドライト+YAG) (サイノシェア社)


【ダイオードレーザー+高周波・医療用IPL】

・コメット(ダイオード+高周波) (シネロン社
・フォトRF(医療用IPL+高周波) (シネロン社)

高周波を利用している機器は主に美肌目的で使用されている機器ですので、脱毛効果としては
回数がかかったり、1回で行う施術時間が長いのも特徴です。 また、高周波は医療機関のみでの取り扱いの為、美肌目的として考えるとお肌のハリも蘇りますので、 人気もあります。 アレキサンドライトとYAGの組み合わせは、同時に照射する機器も最近は出始めていますが、 今のところ切り替えができるといったところです。 また、YAG同様、通常のアレキサンドライトレーザーに比べ、照射スピードも調整が出来るので、 広範囲を短時間で照射することができます。





【ルビーレーザー】(694nm)

針脱毛

・The Ruby Z1 (ジェイメック社)
・MODEL IB101 (ニーク社)

一番歴史が深いレーザーです。 メラニンへの吸収性が高く、冷却装置も備え付けられておりませんでしたので、アジア系の黄色人種には 火傷のリスクが高い機械でした。 その為、現在では脱毛用としては殆ど使用されておりませんが、シミ・アザ治療用として多く使用されて います。




【ニードル】(絶縁針)

針脱毛

・絶縁針

レーザー脱毛が普及する前は
針脱毛で処置をするしかありませんでした。 毛穴に針を刺して、電流を流し、直接毛母細胞を破壊する方法です。 また、痛みは激痛とも言われますが、技術者の腕によっても痛みは様々だとか。 価格も脇だけで50万近く掛かると言われており(今でもエステサロンではそれくらい掛かるようです) ニードルを経験された方は、現在のレーザー脱毛の価格は夢のようだとよく耳にします。 しかし、毛穴の感染症や炎症が強く、毛穴状に色素沈着を起こしやすいというデメリットがありました。 この絶縁針は、皮膚に接触している部分に直接電気が流れないようになり、安全です。 しかし、この技術は医療機関のみでの取り扱いの為、間違えないよう気をつけましょう。

脱毛とは?

脱毛に関する情報、そもそもの【毛】の基礎知識
から体毛の生える周期、その周期に合わせて脱毛を行うことの大切さなどなどをご説明致します。
まずは一般的な脱毛の種類からです。

脱毛基礎情報〜最新情報まで

脱毛の原理について

まずは”脱毛の原理”について

脱毛の種類について

たくさんある”脱毛方法”の種類について

医療脱毛の機械について

”医療脱毛”で実際に使われる機械について

フェミークリニックのオーダーメイド脱毛とは?

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